遺産相続、家系図、愛知県、アスリート行政書士法人

相続人の関係図の作成①

相続に関する依頼者は、亡くなられた方(被相続人)と関係が深い方が殆どです。
奥様であったり、子供さんであったり、兄弟姉妹であったり、関係は様々です。

このような表面化している方だけが相続人であれば良いのですが、私共は「相続人調査」を行った上で、先ずは相続人の確定を行います。
往々にして、依頼者は表面化した人物だけが相続人と考えがちなのですが、そこはきっちりと調査をしなければなりません。
ひょっとしたら、相続関係が複雑化する可能性も潜んでいるのです。
調査は、戸籍謄本等を取り寄せる方法により行います。
取寄せる通数はケースにより異なりますが、多い方、つまり相続関係が複雑化するようなケースですと、50通を超えるケースも少なくありません。
また、所要時間も1か月から3か月と様々です。
相続関係が複雑化すると、日本全国の市区町村役場へ請求することにもなり、一般の方にとって大変なストレスを感じる作業と言えるでしょう。
これを省略したいと思われるかもしれませんが、そういうわけにもいけません。
金融機関や不動産名義を変えるときには、必要だからです。
相続人がわかっていないのに、金融機関が被相続人の預貯金を払い出したら、後々問題が発生するのは目に見えていますよね。

調査の結果作成するのが、「相続関係説明図」という書面です。
一目で相続関係がわかるように構成されていますので、金融機関等へ提出するのに、必須の書面です。その「相続関係説明図」が、公的証明書となる動きがあるようです。


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